ソフトを使う

どのような点に注意すればよいか

パソコンの故障の原因の60〜70%はhddの故障だと言われています。 hddは精密機械であり、内部ではディスクが高速に回転していて、衝撃でディスクに傷が付くと故障の原因になります。 またhddは熱にも弱いため、パソコン内の排気も欠かせません。 故障の診断の目安としては、「hddから聞いたことのない異音がする」「同じ動作を何度も繰り返す」「パソコンの電源を入れてもhddが動作しない」という症状が挙げられます。 hddはパソコン内で物理的に最も動作しているデバイスで、平均寿命はおおよそ4〜5年と言われています。いつ壊れるかは個体差があるので分からないので、普段からのバックアップと診断が必要となってくるのです。

便利なフリーの診断ソフトを使う

故障が物理的なものであれば先述のように音からある程度判断できますが、本当に重要なのは音ではなく正常な入出力ができているかであって、それの診断を行うには専用のソフトウェアを使う必要があるわけです。 診断ツールは各hddメーカーから提供されており、まずはそれを利用してみるといいでしょう。 自分のパソコンのhddのメーカーが分からない場合は、フリーの汎用診断ソフトを利用してみましょう。 本来hddには「S.M.A.R.T」という自己診断機能が内蔵されており、診断ソフトを使うことでS.M.A.R.T情報ををチェックするすることができたりします。 診断ソフトには、不良セクタを検出したり修復するものや、ベンチマーク・スキャンができるもの、その他さまざまな種類がありますので、自分に合ったものを探しましょう。